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知り合いのお婆ちゃんは過去に一度、
便秘でウンコがたまりすぎて死に掛けたことがあるそうです。 糞づまりというヤツです。 現在、知人はそのお婆ちゃんと一緒に暮らしているのですが 糞づまり事件が起こって以来、毎日お婆ちゃんに 今日はウンコでた?と確認するようになったそうです。 ウンコでつながる家族間コミュニケーション。 略してウンコミュ。愛ですネ。 でも、僕は思うんです。年老いたとはいえお婆ちゃんも1人のレディ。 ウンコでた?と聞かれたところで、ハイ、とは中々答えづらいんじゃないかと。 そんな具合で、お婆ちゃんの排泄したウンコの量を 正確に把握することは非常に難しく、 このままではまた糞づまりで死にかけてしまう可能性があるわけです。 マズイ。それはマズイ。 病院のカルテに、【死因・糞づまり】て書かれるの、ものっそ気マズイ・・・! そこでちょっと考えたんですけど、 便器に体重計の機能をつけるというのはどうでしょうか。 つまり排泄前の体重と排泄後の体重を測定しコンピュータに記録、 差し引きからウンコ量を求めるという。 で、その結果をキッチンかどっかの電子パネルに表示するようにすれば 家族はウンコミュすることなくお婆ちゃんがちゃんとウンコ出たかどうか チェックすることができるわけです。 これで糞づまりによる死亡率は格段に減少するはずです。画期的過ぎる。 しかしながら、ウンコの量なんていうのは当人すら知らないという ある種究極のプライバシーですから、そこらへんの問題はあると思いますが これからますます高齢化が進み、より多角的な介護サービスが 求められる日本社会においてはわりと実用性があるんじゃないかと 本気で考えております。 本気で考えすぎて、休日がつぶれました。 ちなみに、商品名としては便器+体重計ということで 【BENKEI(べんけい)】にしようと思っております。 TOTO、INAX、TANITA等、便器・体重計メーカーその他の方で この意見にグッときた方がいらっしゃいましたらご一報ください。(本気です。)
by yamanonadeshiko
| 2005-05-10 20:38
| 日記
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